美なんか放っておけ
あいにくの雨だが、安藤菫展は突き進みます。
作家は基本的に毎日在廊予定です。
仕事は休んだらしい。気合が入っている。
わたしもかなり疲れがたまっていてつらいのだが、なんとかがんばっていこう。
ポール・オースターの『サンセット・パーク』の登場人物にエレンという若い画家志望の女性が出て来るのだが、そのなかに目を引く一節があった。
「いまは絵の具で描く暇はない。ドローイングの方が速いし、触覚とより直接つながっていて、やろうとしていることの切迫感に相応しい。」
「ドローイングはごく大まかで、たいていは未完のまま放り出される。自分の描く人体が、生きていることの奇跡のような奇妙さを伝えてくれればと彼女は願っている。それ以上でも、それ以下でもなく。美という観念に興味はない。美なんか放っておけばいい。」
本を3冊購入。
シャーウッド・アンダーソン 『ワインズバーグ、オハイオ』(新潮文庫)
江戸川乱歩 『乱歩心象作品集』(中公文庫)
深沢七郎 『庶民列伝』(中公文庫)
☆お知らせ
ステップスギャラリーの通りの向かい側にあるワインバーでセルビアワインとセルビア料理の提供があります。
お店 「THE WINE BASE 銀座」 電話03-3564-7218
4月1日(月)-30日(木) 第二日曜休み
月-金 18:00-26:00
土日祝 18:00-24:00
詳しくは下のアドレスを開いてみてください。
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