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2025年11月 5日 (水)

神保町

11月3日(月)

小林誠展初日。夕方から集まった人たちでワインを飲む。小林さんの奥さんが焼いたパンに、オリーブオイルと塩をつけて食べると美味しい。塩は小林さんがローズソルトを用意した。バルコニーで飲むのがいいのだが、ちょっと寒かったので、事務所にぎゅうぎゅう詰めで座った。

11月4日(火)

新宿の眼科に行き、目薬を処方してもらう。新宿三丁目、世界堂でポケットファイルを買う。来年のギャラリーの資料を入れておくのだ。もう来年になってしまうなあ……

疲れていたので、このまま帰るか神保町に行くかどうか迷ったがのだが、せっかくなので寄ってみることにする。電車に乗って入り口付近に立っていたら、優先席に居た人がわたしの肩をポンポンと叩く。ここ空いてるから座ってくださいというつもりなのだろうか。おれはまだそこまで老いぼれちゃいねえぜ!と思いながら振り返ると、わたしの肩を叩いたのは前田精史だった。あら、前田さん!どこ行くの?神保町?そう。わたしと同じく「神保町まちなかアート」を見に行くということだ。わたしは地図を見ながらオリエンテーリングみたいにして歩くのは疲れるのでやりたくない。知っている人の作品だけ見るのだ。前田さんは、高齢者の免許書き換えに言った話をした。高齢者の場合、何人かでグループごとに試験するのだ。行ったらさ、みんなジジイばっかりなんだよ、とびっくりする。書き換えに行った人の話を聞くと、みんな同じように驚いて、そのあとで、そうかおれもジジイなんだなあと気がつくのである。倉重も前回書き換えに行った時に、やはり同じように感じたらしい。実技試験が終わると、いっしょのグループの爺さんに「あんた運転うまいね」と言われたそうだ。

前田さんとは駅で別れて別行動。文房堂でカセイイノウエを見る。店の壁にスイミングバードの作品。寿ビルで含真治の彫刻、信画堂で松浦延年の作品。東京堂書店に寄ってみたが、目についた本はなかった。揚子江菜館で冷やし中華を食べる。ここは冬でも冷やし中華を出す。ちょっと味が落ちたような気がする。ブックハウスカフェの島田忠幸の彫刻を見て終了。

フラナリー・オコナーの『賢い血』を読み終わる。短篇集も出ているはずだから、稲毛の本屋さんで探したが置いてなかった。教文館に行ったら見つかった。さすが教文館である。

フラナリー・オコナー『フラナリー・オコナー全短編』上・下(ちくま文庫)

短編もすごい!こんなにグロテスクで真剣な作品もめずらしい。帯には「短編の名手として名高い、米女性作家が描く暴力と殺人とユーモアと恩寵と。」とある。

☆展覧会

「中村ミナト ジュエリー展」

11月17日(月)- 27日(木) 日曜休廊

AC GALLERY(銀座5-5-9 阿部ビル4F)

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