クリスマス・キャロル
ディケンズの『クリスマス・キャロル』読み終わる。昔読んだ時、なんで途中で止めたんだろうと思った。面白い。ディケンズっていい人なんだなあというのが伝わってくる。なんてまっすぐな作品なのだろう。クリスマスが近い。わたしもスクルージのように心を入れ替えないと墓場行きになってしまうかもしれない。
『デイヴィッド・コパーフィールド』を買うことに決める。
スタインベック『チャーリーとの旅』読了。気になった箇所を抜き書きしておく。
「孤独を癒すには、どうやら、ひとりきりになるしかないようだ。」
「相手がいると時間がはっきりと決まる、現在にだ。しかし、ひとりでいることが定着してくると、過去と現在と未来はぜんぶいっしょに流れる。思い出も、現在の出来事も、予測も、すべて同等のものになる。」
「ずいぶん前に学んだんです、演技術でいちばん大事で貴重なことは退場だ、と」
本を2冊買いたしておく。
小山田浩子『工場』(新潮文庫)
ジョン・チーヴァ―『チーヴァ―短編選集』(ちくま文庫)
作家の五島さんが、「買っちゃったよ」と少し自慢げに本を見せてくれた。ハン・ガンの単行本。そっか、買ったのね。単行本は売っているが、文庫は1冊だけだ。出版社としては、まず単行本を売るんだ、ということなのだろう。まあ、しばらく待つしかないな。
平塚良一論を書き終わって、平塚さんに送る。オーケーだ。来年の初めにはカタログになるようだ。こういうテキストは、書き出しが決まるとわりとスムースに進むのだが、書き出しが決まるまでに時間がかかるのである。。来年、HPの評論に載せますので読んでください。
今度は平石裕論に着手。これも書き出しで苦労している。平石さんに電話して「お酒は飲むの?」などと作品と関係のないことをインタヴュー。酒から入ろうとしたのだが、お酒はあまり飲まないとのこと。チョコレートと煎餅から始めるかな。
寒くなってきた。寒いだけで体調が悪くなる。気分もすぐれないのだ。
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