FAVORITE 2024
6月16日(日)
今、FAVORITE 展の搬入が終わったところである。ナガクボケンジと守屋美加が昼に登場。三越の唐揚げとお稲荷さん、ゴーヤサラダを食べてから作業にかかる。ナガクボさんは映像もあり。しばらくして、マリヤ―ナ・アンジェリッチが旦那さん(日本人)と娘さん二人と登場。いっしょに作業をする。小さい娘さんたちは走り回って賑やかである。
FAVORITE 2024
マリヤ―ナ・アンジェリッチ
出店久夫
ナガクボケンジ
三輪田めぐみ
守屋美加
19日(水)スタート。初日は出店さんが来るかな。マリヤ―ナは22日(土)に在廊予定。三輪田さんは神戸なので来れません。
6月15日(土)
吉岡の最終日。なんかかなり疲れてしまった。作品は20点売れた。ありがたいことである。
搬出をやっているときに、浜田浄から電話。高知のホテルから。例のわたしの浜田論のことで。展覧会カタログに載せるテキストの執筆陣は決まっているので、吉岡の文は載せられないと言っていたのだが、浜田さんはそれでもわたしの原稿を持って行って美術館に見せたそうである。そうしたら、載せましょうということになったそうだ。おお、それは嬉しい。問題が一つだけ。テキストには英訳をつけてほしいとのこと。それで、どうしようかと言うのであった。誰か(安くて)上手な翻訳をしてくれる人はいないか、という。倉重・勝又に電話して誰かいないかと相談する。何人かに当たってくれることになる。翻訳代はかなり高いからな。で、誰が払うんだろう……?
高知県立美術館の個展は来年の2月なのだが、オープニングに行かなければならなくなりそうである。来年のギャラリー予定をいじらなくてはならないな。
さて、明日と明後日は休みだ。のんびりするぞー!
| 固定リンク
« 気になるアナウンス | トップページ | 作品紹介 »
コメント