ウィルス性胃腸炎
ウィルス性胃腸炎というのが流行っているようだ。
日影眩もそれでやられている。
個展初日に、具合悪そうにして現れたのだが、
「夕べ食事の後気分が悪くなった。食べたもの全部吐いたら楽になったけど」
と言いながらも辛そうにしている。
マツモトキヨシに薬を買いに行った。
「店長がさ、それはウィルス性胃腸炎じゃないかって言うんだよ。今流行ってるらしいね」
買ってきたパンシロンを飲んだが症状は改善しない。
「明日午前中病院に行ってみるよ」
と言っていたが、病院でもやはりウィルス性胃腸炎という診断。薬を処方してもらって帰ってきたが、ギャラリーには足を運べなかったらしい。わたしも昨日はお休みしていた。眠気が取れなくて一日家から一歩も外に出なかった。テレビを見たり、パンとコーヒーで食事をしたりする以外はずっと寝ていたのだ。低気圧も影響しているかもしれない。
日影さんは今日水曜日もお休みである。大丈夫だろうか……
吉行淳之介の「掌編全集」というのを読んだが、ちっとも面白くなかった。ショートショート50編とあるのだが、上手な文章、意外な展開がちょっと気を惹くのだが、テクニックで書いているようで、面白さが伝わってこない。やはりテクニックを使った作品は飽きてしまうのだ。
本を2冊追加購入。
片山廣子 『ともしい日の記念』(ちくま文庫)
佐多稲子 『キャラメル工場から』(ちくま文庫)
読んでない本が増えてきたが、のんびり読むことにしよう。
とりあえず、金井美恵子 『カストロの尻』をいってみよう。
田山花袋の『一兵卒の銃殺』を読んだが、これは面白かった。
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