案内状
来週から赤川浩之展。連続でステップスで個展をやっているので、少しずつファンも増えて来た。今回は、いつもの動く彫刻の他に平面作品にも力を入れていて面白くなりそうである。ご期待ください。
水曜日に古藤典子展の案内状(DM)が届く。今年最後の展覧会である。いよいよ今年もラストスパートである。
わたしはせっかちなので、来年のDMも出来ている。若者5人の On the Steps 2024 の案内状も出来ている。実は2月のギャラリーコレクション展のDMも出来ているのだ。ワハハ。
コレクション展では佐藤全孝さんの、めずらしい具象画もある。この作品はパステル画なので額に入れなくてはならないのだが、作品写真を見ているうちに、わたしが自分で額に入れたい!と思うようになって、お世話をしてくれている石倉さんに頼んで持って来てもらうことにする。
勝又さんは今とても忙しいのだが、1月の倉重ステップスとアトリエ・K吉岡の個展DMを頼んでいる。横須賀美術館の勝又さんの個展はとても評判がいいようである。来月は埼玉トリエンナーレにも出品するので、てんてこ舞いのはずである。まあ、「呼ばれる」ということはいいことなので、がんばるしかないだろう。
先日、11月に個展をやるナガクボケンジ氏が来たときに、ちょうど赤川君が居て、搬入の話になった。ギャラリーというところは知り合いが鉢合わせになることが多いのだ。ナガクボさんの搬入は時間がかかりそうなので、わたしは、だれかお手伝いがいるといいけどねえ、というと、赤川君が、ボクが来ますよと言ってくれて、決まった。もう一人彼の大学の同級生にも声を掛けると言ってくれる。わたしを入れて4人になるが、この4人は学芸大学美術科卒業生になる。
木下敦也氏が来ていたときに、わたしがアトリエ・Kで個展をやるんだけど、と言うと、ボクお手伝いに行きますよと言ってくれる。ちょうどそこに居た田崎亮平くんも、ボクも行きますと言うので、これで搬入スタッフ2人確保。いいぞ。
セリーヌの本が見つからないので、サイードの『オリエンタリズム』を買おうかどうか検討中。
今読んでいるのは
林哲夫 編 『喫茶店文学傑作選』(中公文庫)
有吉佐和子 『青い壺』(文春文庫)
明日はマッサージだ!
うれしい。
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