木工男子
どのような作品か、簡単にお知らせします。
槙野央さんは、銀座シリーズの包装紙。それに地下鉄銀座駅の入り口を作った。これは見ておいた方がいいです。案内状のキムラヤの袋については、さっそく「いくらですか?」という電話があった。
菅沼緑さんは、前回の個展のときに、わたしが預かっていた作品を展示。花巻にいる緑さんには展示風景を送らなければならない。
勝田徳朗さんは、流木を集めた作品を展示。輪切りにした木の他に、ぶつ切りにした枝をつなぎ合わせた作品を並べる。
前田精史さんは、溝の中に木片を差し込むシリーズ。
相澤秀人さんは、変な形を組み合わせた独特の雰囲気の作品を4点。
木下敦也さんは、吉岡のリクエストで、プロペラのシリーズ。飛行機も展示してあります。
わたしは先週の疲れがどーん、と出て、ふらふらだった。月曜日はマッサージの予定だったのだが、担当のNさんが腰がお痛みでお休みだった。足裏マッサージだけHさんにやってもらう。
昨日は新宿の眼科の目薬をもらいに行く。薬局で薬を待っている間に店頭にあった「仁丹」が目に入る。仁丹!?まだ売っていたんだ。わたしはすーっと引き寄せられて、手に取ったら「これください」という言葉が自然に出て来た。生まれて初めて仁丹を購入。ライターのような形のケースが付いている。仁丹と言えば、おじいさんが舐めているものというイメージがある。薬のような、ハーブのような強烈な匂いを放つ。
なんだか急に仁丹が食べたいという気持ちが湧いて来たのだった。わたしもおじいさんの仲間入りである。効能を読むと、気分の落ち込みとある。つまり仁丹を食べると気分がよくなるというわけである。この茫洋とした効能がいい感じである。
女子医大の糖尿病センターでの待ち時間に仁丹を噛んでいた。苦い!
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