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2020年4月20日 (月)

訃報 全孝さん

4月18日(土)

石倉仁一郎さんから電話。全孝さんが亡くなったとのこと。

そうかあ…個展まで持ちこたえてくれるものと思っていたので、力が抜けた。

葬儀は近親者だけで行うということだった。

癌でずっと闘病中だった。昨年の個展も、ギャラリーに来ることはできなかった。今年も本人は来れないが、個展はやる!と言っていたので、では、旧作でやりましょうということになっていた。全孝さんの個展は6月8日(月)-13日(土)なのだが、これは、佐藤全孝 追悼展ということになる。

Steps で発表した作品だけでなく、それ以前の作品をたくさん並べたいと思っている。

わたしは、精一杯の展示をするだけである。

全孝さんの絵画は、美術の底力を見せつけてくれることだろう。

そして、作品が「救い」になるということを改めて教えてくれることになるだろう。

4月20日(月)

新宿の斉藤眼科で診察。先生大丈夫ですか?と訊くと、大丈夫よとS先生。吉岡さんは?と訊かれたので、わたしは元気です、と答える。

眼圧が低くて素晴らしい、とほめられる。朝、眼圧の目薬を点けたばかりだからだろう。

珈人でナポリタンとアイスコーヒーのあと、銀座へ。

ギャラリーに来ると、やはり落ち着く。

勝又さんから、DMデザインが届いている。FAVORITE 2020 展とわたしの個展のDM。それぞれ印刷に回してくれるように頼む。印刷ができて配送日程が分かったら、知らせてください、その日はギャラリーに来ます、と伝える。

Steps で展示をしていた作家が亡くなるのは、じわじわとダメージが来る。

串田治、小山悦子、ミラン・トゥーツォヴィッチ、佐藤全孝…

4人。みんなこれからが頑張りどきだったのになあ。

やれることを、じっくり丁寧にやっていこう。

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