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2018年11月 8日 (木)

年末疲労

具合の悪いのと疲れとで、わたしはぐったりしている。なにも出来ない状態なので、こうやってぶつぶつと愚痴を言うことだけが、慰めなのである。

先週の石原さんの個展の途中あたりから急に具合が悪くなってきた。寒いのと、疲労の堆積が影響している。

外の景色は爽やかなのだが、わたしの身体と気持ちは曇っているのである。

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ギャラリーを始めてから、ベーチェット病の発作はほとんど無くなっていたのだが、久しぶりに本格的な発作が来た感じである。

もうなにも出来なくなるわけですよ。頭がぼうっとして熱っぽくなるし、頭が締め付けられるような頭痛もするし、立つとふらふらする。

土曜日は、前田さんの搬入だったのだが、わたしは限界が来たので、途中で帰らせてもらった。

日曜日はマッサージに行ったが、やはり驚かれる。なんでこんなに凝ってるんですか?

ベーチェットの発作で身体の凝りもひどくなるのである。

昨日の水曜日は久しぶりにどこへも出かけずに一日寝ていた。一歩も外へ出なかった。ずっと寝ていた。いくら寝ても眠さがとれない。12時間寝て起きてもまだ眠いのである。睡眠不足で眠いのではない。眠いという症状なのではないかと思う。

もちろんお風呂に入る元気もないし、顔も洗わないで寝てしまうのである。

昔はこういう症状が一週間とか続いて散々な目にあっていたのだが、いやあ、久しぶりだなあ。今朝はなんとか起きて、お風呂に入って、がんばって出て来た。

なんかもうエネルギーが枯渇してきた。

個展、グループ展とか、みんなそれぞれ元気に活動しているが、わたしはそういうがんばる気持ちが薄れてきたような気がする。

年をとって、エネルギーが少なくなってきたら、無理をしてはいけない。作品を作ったり発表したりするのも、無闇矢鱈とやるのではなく、ちゃんと選んで計画的にしないと、たぶん続かない。

一つひとつ丁寧に、自分のペースでやらなくてはいけない。

無駄なエネルギーの使い方をしてはいけない。

本を読むのも同じである。死ぬまでにあと何冊読めるかわからないが、それほど多くはないことがわかるので、厳選しなくてはならないのである。

アナトール・フランス 『エピクロスの園』(岩波文庫)が癒される。

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ちょっと休もうかな。

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