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2018年11月23日 (金)

萩谷将司の風景

☆来週は萩谷将司展。

夕暮れ。暗くなってものの判別が難しくなるぎりぎりの時間帯を狙う風景画は、見る者の言葉を奪って「見る」のではなく「見ようとする」姿勢を要求する。

大小10点程度の展示になる予定である。

Dm

☆西山真実さんの個展は会期延長になり、明日までになっているが、展示の様子が届いたので、紹介する。

http://www.jpartmuseum.com/jam_live2018/naruse01/

ゆっくりご覧下さい。

☆12月に個展予定の小山悦子さんが、体調を崩して入院中である。個展は大丈夫か!?と心配であるが、本人は「個展はやる!」と言っているそうである。作品はほとんど出来上がっているはずなので、実際にどれを展示するのかを、来週の火曜日にわたしがアトリエに行って指定してくる予定なのである。運送担当の業者さんがそれをギャラリーまで運ぶのである。小山さんは個展会期中も入院していると思うので、会場には来れないと思う。

でもまあ、展覧会というのは作家に会うのが目的ではなく、作品を見るのが目的であるはずなので、本来の展覧会の形ということもできるのである。会場では作品が待っているのである。作品ががんばってくれるはずである。

わたしも昔、個展会期中ずっと入院していて、ギャラリーに一度も顔を出すことがなかったことがあるのを思い出した。

体調崩したり、手術したり、入院したりという作家が増えてきたような気がするのだが、しかし、気持ちだけは元気を保ち、変わらず制作に励んでほしいものである。

☆以前紹介したことのある、中村徹さんが企画した本が完成した。

藤井明 編 『中村傳三郎 美術評論集成』(国書刊行会 ¥27,000)

Photo

うーん、買えないなあ…という方は、ギャラリーに一冊置いてありますので、見てください。

買う!という方はお申しつけください。

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