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2018年9月14日 (金)

ヂゴク イコウ

今日は意外と涼しい。よし、ギャラリーに着いたら温かいお茶を淹れようと思っていたのだが、外は涼しいのに、ギャラリー内は暑いのである。昨日の熱気がこもっている。5階なので、熱気は下から上に昇ってくるのだ。

冷房を入れる。部屋の温度を下げるというよりは、湿度を下げるために冷房を入れるのだ。ポットでお湯も沸かす。

外気とギャラリー内の温度は相関関係にない。

地下鉄銀座の駅と同じである。銀座駅はいつも暑い。とんでもなく暑いのである。たとえば外気温が25度だったとすると、銀座駅のホームは35度になる。だいたい10度は違うな。外気が30度で、なんとかやり過ごせる気温でも銀座駅は40度を軽く超えているのだ。電車から発せられる熱がこもってしまうのだろうか。銀座に来たら、ぜひこの暑さを体感してほしい。サウナである。地獄といってもいい。

銀座駅ということばで「地獄」をいつも連想するのであるが、「地獄」ということばで連想するのは、今は十河雅典展の案内状のことばである。

Dm

裏文字で「ソウダ ヂゴク イコウ」とある。しかも作品は「JR」である。「そうだ 京都 行こう」のもじりであることは説明を要しないだろうが、ヂゴク イコウ には虚を突かれる。

このハガキがすでに作品になっているよね。

明後日の日曜日に搬入である。スタートは19日(水)ですので、お気をつけください。

とにかくこれは見ておかないといけない作品になるはずである。

見ない人はヂゴクに行くことになるだろう。

評論の萬木康博さんが来る。今日はわりと涼しいですよね、というと、「いや、暑いよ。暑い暑い。湿度が高いからね」

「じゃお茶は冷たいのがいいですね?」

「いや、温かいのもらおうかな」

面倒な人である。

藤本均定成さんのいつもの茶碗にお茶を注ぐ。わたしも飲む。う~ん、ほっとするねえ。

藤本さんの茶碗は、新しいのを10個購入した。

Photo

奥の黒い茶碗が以前のもので、今回の新作は手前の2つである。少しずんぐりしてきた。飲み口をちょっと厚めにしてある。飲み口は薄いほうが飲みやすいのかもしれないのだが、割れやすいのである。今回のは割れにくいという長所がある。1つ¥1,600である。

ベルリンの川辺美咲さんから作品集が送られてきた。

「Fukushima mon amour」というタイトルである。

Photo_2

がんばっているなあ。

作品集を見たい方は、ギャラリーに来て、「見せて」と言ってください。

☆展覧会

「タシロサトミ展」

9/24(月)-29(土)

Gallery Q (銀座1-14-12 楠本17ビル 3F)

タシロさんは、10月の中国文化センターのグループ展でいっしょになる作家。

中国文化センターの展覧会については、また今度紹介します。

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