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2018年5月16日 (水)

菅沼緑トークショー

5月14日(月)

緑さんは、午前中に花巻を発って新幹線に乗り、銀座にやって来た。夜にはまた新幹線で岩手まで帰るのである。トークのためにだけ出てきてもらったことになる。なんか申し訳ない。

参加者が少なくて困っていたのだが、当日申込みがけっこう入って、結局10数人まで増えた。

よかった。

Photo

ろくさんは、東京生まれだが、いろんな地方に移り住んできた。いずれ東京に戻るという気持ちはあるんですか?という問いには即座に

「ない」

と答えた。

参加者からの質問もあり、なごやかにトークは進んでいったのだった。

トークのあとは、バルコニーで歓談。

Photo_2

明日は日影眩のトークである。当日受付もしますので、みなさん是非聞きにきてください。

☆展覧会

倉重・勝又のお二人はそれぞれ仙台で個展が控えている。

「勝又豊子 展」

5月29日(火)-6月7日(木) 月曜休廊

TURNAROUND ギャラリー ターンアラウンド(仙台市青葉区大手町6-22 久光ビル1F)

「倉重光則 展」

6月10日(日)-17日(日) 会期中無休

同上

Photo_3

このちらしは、両方ともStepsでの個展のときのものですな。

『魔の山』を読み始めたが、話の中にどっぷり浸かってしまうような気持ちになり、読むのが楽しい。楽しいというかなんというか、日常でいろんなことに気を使って疲れていても、『魔の山』を読むと、読んでいる間はすべてを忘れることが出来る。マンは、やはり今の年齢だからおもしろいのではないかと思う。

ふしぎな世界に入っていける。

ドストエフスキーを思わせるところがある。エミール・ゾラのしつこい描写に似ているところもあり、これも楽しい。小川洋子の一種不思議な空間に居るのと同じ雰囲気も味わえる。太宰治のようなところもあったりして、料理でいうと隠し味がたくさん入っていて複雑なのだが、美味しくてやめられないのだった。

また帰りの電車で読むのが楽しみである。


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