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2018年4月26日 (木)

パインアメとベトナムの香り

花粉症のせいだけでもないのだろうが、喉がひりひりする。夜、寝る前に飴を一つ口に放り込んで布団に入る。飴がなくなるころに夢の世界に入っていく、なんて書くとかっこいいようだが、実際にはそんな都合よくはいかない。

飴が気になっている。お店に行くとキャンディーのコーナーにはものすごい数の種類の飴が並んでいる。わたしはこれを分類したい衝動に駆られる。

飴は土台になるのは砂糖というか、糖分なわけであるが、いわゆる砂糖がほとんどであると思うのだが、他には麦芽糖とか蜂蜜しか思いつかない。

砂糖にいろいろな味や香りをつけるわけである。これがすごくバラエティーに富んでいるのだ。わたしが好きな飴は、抹茶味とミルク味である。蜂蜜も好きである。海外に行くときにお土産に持っていくと喜ばれるのは抹茶である。

コーヒー、紅茶、ニッキ、薄荷、そしてフルーツである。フルーツはフルーツの数だけ味があるので種類は多い。わたしはパイナップルが好きなので、パインアメが好みである。

パインアメの製造元を知っていますか?

これがなんと「パイン株式会社」っていうの。面白すぎる。会社名がパインなのだから、パインアメだけで勝負している会社なのだろうか。もしわたしがこの会社の社員で、会社名を訊かれたときに「パイン株式会社です」と言ったらなんか楽しいだろうな。

似たような飴でオレンジアメというのがあるが、袋の裏を見ると、これにも「パイン株式会社」とあるのだ。パインだけじゃなかったんだ。

Photo

パインアメは真ん中に穴が空いているドーナツ型をしている。缶詰めのパイナップルの、あの形である。凝っている。オレンジアメのほうはどんな形かなと開けてみると、これがまあ、パインと同じ形なのである。手抜きである。

このあいだ、霜田誠二がベトナムからステップスに直行して、不思議なお土産を持ってきてくれた。

果物を煮たり焼いたりして甘く味付けした、お菓子ともおつまみとも微妙に違う、漬物のような不思議な食べ物なのである。ただ甘いだけならいいのだが、強烈なスパイスが使ってあるので、蓋を開けただけで、すごいにおいが漂う。ちょっと食べてみたが、これは一口食べたらもういいかなと思うようなものである。ギャラリーに来たお客さんに、無理やり食べさせるのが楽しい。3種類ある。

Photo_2

ラベルのベトナム語は読めないので、英語の部分だけ見てみると、一つは「Salted dracontomelum with ginger」とある。これってドラゴンフルーツのことかな。もう一つには「Sour and Sweet Stir-fried Star furuit」となっている。スターフルーツだね。で、3つめは「Wampee」。ワンピーってなんだろ。とにかく漢方みたいな薬くさいにおいと味が強烈なのである。

いろいろな人に勧めて食べさせてみた。反応はみんな一緒である。

「食べられる」

「不味くないじゃん」

「大丈夫」

というもの。

美味しいと言った人は西山真実さん。

「美味しい!なんか身体が熱くなってきて、元気になる」

「本当?じゃあ、持ってかえっていいよ」

「いや、それはいらない」

そうね、みんなでこうやって食べるから食べられる、そういう食べものだね。

興味のある方は、今度来たときに試食してみてください。

今週からゴールデンウィークである。ギャラリーはお休みです。

休廊 4月29日(日)-5月6日(日)

休み明けは「うのぜみ展」

うのぜみ2018

洪 亜沙

山之内 葵

宇野 和幸

5月7日(月)-12日(土)

初日 17:00~パーティー

作家がそろいますので、みなさんお出かけください。

さて、ブログも連休に入ろうかな。

しばらくお休みします。

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