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2018年3月30日 (金)

短い春休み

だから言ったじゃん。もう3月も終わってしまうのだよ。このあいだ新年だったのに、ぼやぼやしてるとあっという間に3ヶ月だぜ。空も青い。

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学校は春休みだけど、先生たちはみんなどうしてるかなあ。新年度の準備があるから、教員は春休みってほとんどないんだよね。このあいだ、学校の夢を見て、新年度から学部主任だからねと言われていた。眼が覚めてほっとしたりした。ステップスギャラリーは、3日だけのプチ春休みがある。今週の吉村さんが終わったら、日・月・火と休むのである。

来週は勝又豊子展。1日(日)に搬入をやるのだが、たぶん終わらないから2日(月)も続きをやることになると思う。で、3日(火)に一日休んで4日(水)が初日ということになるのである。

Dm

4日(水)は17:00からパーティーをやります。みなさんおいでください。

勝又豊子展

4月3日(水)-14日(土) 日曜休廊

12:00-19:00(土曜日は17:00まで)

☆展覧会

「山口俊朗展」

4/2-7

K's Gallery(銀座1-13-4 6F)

「達 和子展」

4/5-10

Court Gallery(国立市中1-8-32)

「一ノ瀬智恵乎 展」

4/9-14

ギャラリーGK(銀座6-7-16 1F)

田山花袋 『東京の三十年』を読んでいるが、こういう半自叙伝みたいのがやっぱり面白いなあ。

特に食べ物が出てくるところがわたしは好きである。なかでも貧しい食事に眼がいく。

こんな描写なんか最高だね。

「路が遠いので帰りにはいつも腹が減って困った。途上にある菓子屋、ことに餡パンを売っている店の前では、懐にいくらか金さえあると、どうしても足を留めずには通ることが出来なかった。「余り意気地がない。今日こそは、銭はあるが買わずに行こう。」こう固く決心しても、その前を通ると、ぴたりと止った。不思議に思われる位ぴたりと留った。

家近く来ると、きっと弟と次のような会話をした。

「今日の午のお菜は何だか、当てっこしよう。」

「僕は豆腐。」

「豆腐なんかあるもんか、きっと香々だ。」

「あるよきっと。」

こんなことを言った。豆腐の煮やっこか、油揚の焼いたのかがある時は、それでも御馳走であった。大抵は沢庵の漬物か赤漬しょうがかで、さらさらと飯を食った。」

お腹が空いてきた。


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