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2018年2月19日 (月)

村松英俊の大理石

今日から村松英俊展スタート。

大理石を彫った彫刻が5点。

「Ice tongs」 氷挟み・大理石 20×25×90cm 2017 ¥150,000

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氷屋さんで使うあれですね。白い部分が大理石である。

「Bell」 ベル・大理石 10×15×30cm 2017 ¥100,000

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「Hand pump」 手押しポンプ・大理石 80×80×110cm 2016 ¥300,000

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これに見覚えがあるという人は少なくなってしまったかもしれないな。

「Sewing machine」 ミシン・大理石 20×30×25cm 2016 ¥300,000

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これもかなり古い物件である。

「Top」 独楽・大理石 6×6×6cm 2017 ¥50,000

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古い物の一部を大理石で作って、本物と入れ替える。それだけのことである。

それだけのことが、わたしたちにいろいろなことを考えさせる。それは物質という要素が変化することによる違和感と新鮮さであり、古いものが持つ時間性と、現在を表わす大理石との融合によるノスタルジーであったりするかもしれない。

今週の展覧会は、東北芸術工科大学による卒業生支援プログラム「アートウォーク」の一つとして開催される。銀座周辺の16のギャラリーがそれぞれ推薦する作家を紹介するものである。

ステップスが村松君を選んだのは、単純に「面白そう」と思ったからである。

彼は、このままずっとこういう方法で制作を続けていくのではないだろう。

この先、彼は、全く違うテーマで作品を作るときが来るだろう。

そのときの飛躍を期待させるに充分な力量を持っているとわたしは評価したわけである。

ぜひ見に来ていただきたいと思います。














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