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2018年1月 7日 (日)

倉重光則作品搬入

1月6日(土)

昼少し前にギャラリー到着。倉重、勝又、お手伝いで小林誠さん。

まずお弁当で腹ごしらえ。

Photo

今回の倉重作品は今までとはかなり様子が違ったものになる予定で、彼が言うには

「わ、眩しい!」

という作品なのだそうである。

これがその「材料」である。

Photo_2

丸いのは鉄板で、真ん中がくり抜いてあり、そこにはLEDが仕込んである。これを16個、壁に取り付けるのである。

Photo_3

今日のメンバーは、ドイツで小林さんの個展の搬入をやったときと同じ顔ぶれなので、わたしはなんだか気楽である。

搬入って毎回とても緊張して疲れ果ててしまうのだが、「いつものメンバー」だと本当にリラックスできるし、なんでもツーカーで通じるので楽しいのである。

これは、持ってきたドローイングのうちの一点。

Photo_4

だいたいの位置を決めてから、小品の展示はわたしが一人で勝手に行なう。作品の高さとか、細かい点も本人に聞かずにわたしが独断で決める。こういうのも気楽にできる理由である。

作品リストも作ってしまう。値段はどうする?と訊くと

「まかせる」

と言うので、価格もわたしが決める。

勝又さんが、倉重は9日から禁煙するのよ、と言うので、わたしはバルコニーで煙草を吸っている倉重に確かめにいった。

「煙草やめるんだって?」

「……わからない」

こりゃ、やめないな。

壁に取り付けるのに手間取っているが、少しずつ進んでいる。

Photo_5

一つだけでもライト点けてみようかということになり、スイッチを入れてみると

「うわっ!眩しい」

と全員が叫んだ。

一つだけでこんなに眩しいのだから、16個全部点けたら大変なことになってしまうぞ、と心配しながらも楽しみになってきた。

途中で私が展示した小品が壁から落ちた。作品がかなりの重量で、爪としてつけていたプラスチックの棒が、重さに耐え切れずに取れてしまったのだ。両面テープでくっついていたらしく

「やっぱり両面テープじゃダメだな」

と、別の方法で壁に掛けることにする。

落ちた作品は額のガラスが割れてしまった。

こんなときは普通みんなパニックになって、どうしよう…とおろおろするのだが、だれも動じない。ああ、明日またガラスを切って作ってもらうよ、ということで、なにがあっても平気という雰囲気がまたいいのである。

6時に今日の分の作業は終わり、あとはまた明日、ということにして解散。

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