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2017年3月 9日 (木)

アートカクテル2017とレクチャー

先の話だけど、4月にArt cocktail 2017があり、現在準備中である。昨年に引き続き第2回目の今年は37名の作家が小品を展示する。

Art Cocktail 2017

4月19日(水)-29日(土)日曜休廊

搬入は4月16日なので、その前日までに作家は作品を持ってくるわけなのだが、すでに作品を持ってきた作家が何人か居る。早い。一番最初に作品を送ってきたのは十河雅典で、2月にもう送ってきた。みんなこれくらい早いといいんだけどな。早速ダンボールの中の3点の作品を開けてみる。そこに居合わせた寺崎誠三が

「あ、それ、おれが買う」

と言って、一点購入。展示前なのに売れてしまった。

次に持って来たのは鍵井保秀、でその次が中村ミナト。

昨年は作品が多くて、作家さん全員を紹介することができなかったが、そうか、少しずつ写真を載せればみんな紹介することが出来るかもしれないね。

ということで、今日は中村ミナトの作品を紹介することにする。

Photo

鉄の作品2点。現在のミナト作品とずいぶん違う。アトリエの中から、ごそごそ探し出してきたらしい。いつ頃の作品?と訊くと

「わかんない…」

制作年不明である。かなり昔の作品のようである。

手前の網状の作品は、鉄の網を溶接して作ったものだそうである。

アートカクテルは、作品の大きさが15cm以内という決まりがあり、みんなそれに合わせて作るのだが、ミナトさんのように昔の作品から小さいものを探し出して持ってくる作家もいて、それがとても新鮮に見えて楽しい。

4月22日にはわたしはレクチャーをやることにした。ずっと前から考えていたわけではなく、先週突然思いついたのである。

2月の大塚麻美展のときに「プロになる」というタイトルでレクチャーをしたのだが、わたしは言いたいことがたくさんあるのだなあと実感したのだった。で、今回は以下のような話をすることにして、チラシを作ってみた。

レクチャー「略歴を書く」-美術の事務作業を復習する

講師:吉岡まさみ(Steps Gallery 代表)

内容:略歴の書き方・作品のデータ・DMのデザイン・「コンセプト」ということば等々。ギャラリーの所在地はどう書くのか。作品タイトルは「無題」ってどうなの?パネルという素材はない。「号」では縦か横か分からない。サムホールってなに?額は日本と海外では規格が違う。作品にコンセプトなどない。お客さんの立場に立った書き方。etc… かなり突っ込みます。

日時:2017年 4月22日(土) 17:30-18:30

会場:Steps Gallery

申込:完全予約制。4月18日(火)までにメールでお申込みください。

stepsyoshioka@nifty.com

参加費:300円

来月、またお知らせをしますね。

どんな話をするかというとですね、「生まれ」と「出身」はなにが違うのかとか、「主な個展」の「主な」ってどういう意味?とか展覧会歴ってたくさん書いてあったほうがかっこいいのか?さらに、作品の素材で「ペン」というのはない。鉛筆は?サイズはmmで書いてはいけないの?DMやハガキの「表」と「裏」ってどっちのことよ。私の作品のコンセプトは…とか言うと頭悪いと思われちゃうよ。など、細かいところをほじくり出して検証していきたいと思っています。

 

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