1カ月ぶりのマッサージ
10月11日(日)
久しぶりでマッサージを受ける。9月20日は大雨予想だったので、駅前まで行けないなあと考えてキャンセルした。27日は三浦にHEAT展を見に行ったので行けなかった。10月4日は担当の西さんがお休みだった。ということは今日で1カ月ということになる。つらい1カ月だった。西さんはわたしの肩をさわって、うわー!と驚いていた。一月分の凝りだからなあ。ようやくほぐしてもらって楽になった。
わたしは高校生のころから肩こりがひどかった。ずっと凝っている。ということはもう50年以上凝り続けているわけだ。わたしの父も母も肩こりがひどかった。これって遺伝するのだろうか。
西さんは力が強いのでわたしは西さんでないと満足できない。実をいうと、力が強い西さんでも物足りないのだ。もっともっと思い切り剛腕の手で揉んでほしい。できることなら安青錦に肩を揉んでもらいたものだ。
10月12日(月)
久しぶりでぐっすり寝た。マッサージのおかげだ。いつもは夜中にトイレに起きて、そのあとテレビをつけて深夜番組を見たりするのだが、今日はすぐに眠りについて、10時間くらい寝たかな。マッサージは大切だ。
今日から赤川浩之展。土曜日は遅くまで搬入作業が続いた。
今回、彼はDMに安部公房の『箱男』からの一節を持ち込んだが、当初は安部公房ではなく、ポール・オースターの『サンセット・パーク』からの一節を引用するはずだったのだが、わたしも個展DMにオースターのこの本からの言葉を引いてきたので、急遽、安部公房にしたのだった。
谷崎潤一郎の『金色の死』が面白かった。初期の短篇集なのだが、作者を伏せておいて読んだあと、この作者は誰でしょう?と訊かれたら、たいていの人は、江戸川乱歩!と答えるだろう。乱歩風のミステリー仕立てなのだ。若いときの作品は後期のものとは全然違っていて興味深い。安部公房の初期作品『題未定』も合わせて読んでいるが、やはり若いときの作品は初々しくてなかなか良い。
伊与原 新の『宙わたる教室』(文春文庫)を購入。
今日からハン・ガンの『私の女の実』も読み始める。
忙しい。

