2020年4月 9日 (木)

来廊者0?

4月8日(水)

今日は、新宿の眼科に目薬を貰いに行く日なので、ギャラリーには行かず。

今日は、来廊者ゼロになるだろうなあと思いつつ、わたしは新宿へ。電車の中は、お客さんは割りと多く、やっと坐れたという状況。

みんな仕事に行くのですね。

眼科は病院なので、やっているはずだが、一抹の不安もある。世界堂に寄って、彫刻刀を買うつもりでもいるのだが、閉まってたらどうしよう。彫刻刀の切れ味が悪いので、3・4本買おうと思っているのだ。紀伊国屋書店で本を渉猟するという楽しみもあるのだが、本屋さんはやっているだろうか。

眼科は普通にやっている。病院は休みにはならないよね。薬局で目薬をもらう。薬局の営業時間が短縮になっていた。

珈人でランチ。カレーとアイスコーヒー。テーブルから灰皿が消えていた。そういえば4月から飲食店は全面禁煙になったんだよね。

世界堂に行く。やってるじゃん。よかったよかった。彫刻刀を3本か4本買おうかと思っていたのだが、あれ、こんなに高かったんだっけ?予想の金額の倍以上したので、結局、丸刀の1.5ミリを2本だけ買う。これで制作ははかどるだろう。

紀伊国屋書店に行ってみる。開いている。ここも営業時間短縮になっていた。2階の文庫本コーナーを時間をかけて見て歩くが、これといったものを見つけることができなかった。

ギャラリーはお客さんが少ないし、急いでやらなければならないこともないし、今日なんかはのんびりのはずなのだが、妙に疲れていて、ものすごく眠い。なんか、コロナで緊張しているような気もする。

4月9日(木)

ギャラリーに着いて、サイン帳を見る。お客さんゼロか?と思ったら、昨日は2人の名前が書いてあった。ゼロじゃなかった。

さっき、1人お客さんが入ってきたので、今日もゼロではない。ギャラリーを始めてから、来廊者ゼロ、という日は一日もなかった。

いろんな人からメールが来る。都立の学校は、休校になっているはずだが、特別支援学校は、生徒が来ているそうである。表向きは休校であるが、「保育」という形で、生徒を預かっているそうである。障害をもつ生徒をずっと家で面倒をみるのは、本当に大変なのよ。先生たちも大変だろうが、がんばってほしい。「授業」はやってはいけないそうだ、休校だから。「給食」はないそうだが、「昼食提供」というのがあるそうである。

さて、わたしは、やることはあるのだが、なかなか手につかない。昨日買った彫刻刀の切れ味も試してみなくてはならないし、細かい掃除もしたい。ガラス拭きもやろうかな。来年の神戸の個展では、かんたんなカタログの作らなければならないので、それのアイデアも出さなくてはならない。勝又豊子さんが、「私がデザインやるから、どんなふうにするか、下図を書いてね」と言ってきているので、それもやらなくちゃ。せっかくなので、何人かに解説文もお願いしようかなと思っている。

 

 

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2020年4月 6日 (月)

勝又豊子展延期

4月6日(月)

午前11時の銀座。

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一昨日の土曜日に比べたら、まばらだが歩いている人はけっこう居る。テレワークで仕事ってわけに行かない人も多いはずだ。

教文館に寄って、本を買う。非常事態宣言が出て、外出自粛になったときのことを考えて、少しずつ買っておくことにした。

金子光晴 『西ひがし』 (中公文庫)

金子光晴 『ねむれ巴里』 (中公文庫)

工藤美代子 『愛して生きて 宇野千代伝』 (中公文庫)

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非常事態宣言が出たら、ギャラリーはどうしたらいいのだろうか。やはり閉めることになるのかなあと考えながらギャラリーに到着。

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ギャラリー58の「お母さん」が来る。どうしたの?と訊くと

「吉岡さんの様子を偵察に来た」

とのこと。吉岡が弱ってないか見に来たらしい。

ギャラリー58も来週からしばらく休廊。

 

5月に予定していた勝又豊子展であるが、

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「大事をとって」延期することにした。

5月11日(月)から2週間の予定だったが、来年2021年の4月に変更することにしました。

ということで、Stepsは、藤本均定成展、Art Cocktail 2020、勝又豊子展の3本を延期します。

従って、ギャラリーは4月12日(日)-5月24日(日)まで休廊になります。1ヶ月以上休むわけですが、ギャラリーは展示がなくてもやることはあるので、ときどき銀座には来なければなりません…

5月25日(月)からの一色映理子展は予定通り開催します。

一ノ瀬さんの個展も延期になるようなので、お知らせします。

一ノ瀬智恵乎 展

4月13日(月)-18日(土)

ギャラリー GK (銀座6-7-16 第1岩月ビル 1階)

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これが延期になりましたのでお知らせします。

 

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2020年4月 4日 (土)

マスクの差し入れ

4月3日(金)

昼頃、ギャラリー58に休廊の相談に行った。来週は普通にやって、再来週から休廊にすると伝える。58は再来週くらいまでやるようである。長崎さんの携帯に電話があったので、会話が聞こえてきた。秋山祐徳太子が亡くなったようである。入院していると聞いてはいたのだが…

午後、倉重光則+勝又豊子が来廊。1日に横須賀美術館に行って個展の打ち合わせをしてきたとのこと。11月開催は予定通り。わたしが書いた倉重論を担当学芸員に渡したら、え!もうできたの?と驚いていたそうである。

はい、差し入れ、と言って、マスクを数枚くれた。彼らは、塗装をしたりするときにマスクを使うのでストックがあるのだそうである。ありがたい。

5月の勝又さんの個展も、どうしようか…と話したが、もう少し様子をみることになった。コロナが収まらなかったら、延期もありうる、という確認だけした。

4月4日(土)

銀座は閑散としている。普段なら、歩行者天国で人があふれかえっているのだが…

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お店も閉めているところがほとんどである。教文館で本を見ようかと思って行ってみたら、やはり土日は休みになっていた。天賞堂のビル工事の音だけが賑やかである。

今読んでいる本は、

今野勉 『宮沢賢治の真実  修羅を生きた詩人』 (新潮文庫)

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宮沢賢治の童話については、いろんな人が書いているし、わたしも随分と読んだが、彼の詩のほうはぱらぱらと捲ってはみるのだが、買うまでには至らなかった。難し過ぎるのである。いったい何を言いたいのか分からないのである。ところが、この本を読むと、なるほど、そういうことか、と少しわかったような気がして非常に興味深く読んでいる。晩年の文語詩などは、解説がないと皆目わからないのである。妹とし子のことや、賢治の「恋」についての、推理小説を読むような謎解きが、どきどきはらはらする。

『宮澤賢治』を読んでいるので、『マルテの手記』はちょっとお休み。リルケに申し訳ないので、気にいった個所を一つだけ紹介。

「… ね、マルテ、わたしたちはみんなうかうか暮しているのね。世間の人々は何やかに気をちらし、ただ仕事だけに忙がしそうで、ふだんの生活などにはちっとも気を配っていないのです。だから、まるで流星か何かが飛んだほどにも、気をかけぬのに違いないわ。誰一人見ようともせぬのだわ。このごろは、誰も心に願いを持つなんてことはなくなってしまいました。けれども、マルテ、おまえは心に願いを持つことを忘れてはいけませんよ。願いごとは、ぜひ持たなければなりません。それは、願いのかなうことはないかもわからないわ。けれども、本当の願いごとは、いつまでも、一生涯、持っていなければならぬものよ。かなえられるかどうかなぞ、忘れてしまうくらい、長く長く持っていなければならぬのですよ。…」

 

 

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2020年4月 3日 (金)

Steps Gallery 展覧会予定

新型コロナ感染症予防のため、ギャラリーの予定を以下のように変更します。

ご理解とご協力、よろしくお願いします。

☆ ギャラリーコレクション anecdote

通常通り開催。4月11日(土)まで。

☆ 藤本均定成陶芸展/4月13日(月)-18日(土)

来年に延期。2021年の2月か3月になると思います。

☆ Art Cocktail 2020/4月22日(水)-5月2日(土)

来年に延期。

来年は4月21日(水)-5月1日(土)

参加作家は今年と同じメンバーです。

従って、2020年 4月12日(日)-5月10日(日)まで、Stepsは休廊になります。

5月は勝又豊子展でスタートしたいなあと思っています。

休み中も吉岡はギャラリーに来るつもりです。(毎日ではありませんが)

なにかありましたら、みなさんご連絡お願いします。

ギャラリーを休まず営業することは可能なのですが、お客さんが極端に少なくなってしまうと思うので、せっかくの展示ですので、お客さんが楽しく訪れてくれる時期に開きたいと思います。

休廊中は、自分の作品制作をしたり、ときどきブログ書いたりしようかなあ。

勝又豊子展 5月11日(月)-23日(土) 

 

 

 

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2020年4月 1日 (水)

コレクション2020 anecdote 作品

外出自粛もあり、今日は1日雨のようだし、お客さんゼロで終ってしまうなあ。まあ、それでもいいや、とにかくやれるところまでがんばっていこう。

と思っていたら、ギャラリー58の長崎さんが、今日の三越は空いてたわあ!と言いながらいらっしゃって、ジョアンのパンを差し入れてくれた。出品者の中村圭氏とお友達も着たので、とりあえず来廊者3名。

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一昨日の月曜日に、8時間かけて一人で展示作業をした。これを一人で鑑賞しているのも贅沢である。

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作品を紹介しますね。

中村 圭 「カイカ」 木・布・粘土・他 16.0×16.0×8cm 2020 ¥50,000

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中村 圭 「Prophecy Ⅰ」 木・布・粘土・他 20.0×20.0×6.0cm 2020 ¥60,000

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太田 三郎 「砂のカプセル」(奥の2点は木のカプセル) 砂 5.0×5.0×3.5cm 2007 ¥15,000

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池田 龍雄 「タイトル不詳」 紙にコンテ 30.0×40.0cm 制作年不詳 ¥300,000

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ヨヴァナ・トゥーツォヴィッチ 「子供」 FRP 20.0×6.0×4.0cm 2013 ¥40,000

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ヨヴァナ・トゥーツォヴィッチ 「夢」 紙に鉛筆・プラスティック 13.0×19.0cm 2017 ¥30,000

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佐藤 全孝 「忘れないように」 キャンバスに油彩 24.0×33.0cm 2015 ¥40,000

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三輪田 めぐみ 「Cover my skin」 キャンバスに油彩 53.0×73.0cm 2014 ¥120,000

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川辺 美咲 「Fukushima mon amour」 冊子 2018 一冊¥3,000

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串田 治 「CONVERSION M13」 綿布にアクリル 30.0×27.0cm 1991 ¥25,000(売約済)

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串田 治 「P 3523」 紙にアクリル 25.0×34.5cm 2002 ¥30,000

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サーシャ・マリアノヴィッチ 「First-Nuclear Submarine 1」 紙に鉛筆 50.0×70.0cm 2014 ¥150,000

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「Silver Wave」 アルミ板に油彩 70.0×100.0cm 2018 ¥350,000

これは、アートフェア東京に出品予定だった作品。

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アルミニウムの板に描いているのだが、波の光っている部分は、鉄筆か何かで引っ掻いている。

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さらに寄ってみると、こんなふうである。

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ドラガン・バーボヴィッチ 「LIFEBETWEEN IS GOING ON Ⅲ」 写真 15.0×22.0cm 2015 ¥42,000

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十河 雅典 「本日はご来廊ありがとうございました」 紙にアクリル 121.0×45.0cm 2019 ¥80,000

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anecdote 2020 は4月11日(土)まで。

 

 

 

 

 

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2020年3月28日 (土)

4月も元気にオープン

外出の自粛で、今日はギャラリーはお客さんゼロかもなあ…という感じなのであるが、落ち込んでいてもしょうがないし、なにも解決するわけではないので、気をつけながらも普通にしているしかテがないと思う。

堀内陽子展の最終日であるが、少ないであろう今日のお客さんが来たら、「接待」 しなくちゃね。

さて、来週の展覧会であるが、「anecdote」を予定通り開催するので、みなさん覗きに来てください。

ギャラリーコレクション 2020 「anecdote」

4月1日(水)-11日(土)

12:00-19:00 (土曜日17:00まで)

案内状の作品は、ヨヴァナ・トゥーツォヴィッチの作品 「子供」。

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これは高さ20cmほどの小さい作品である。

展示は、明日やろうと考えている。

好きな作品を好きなように展示する。

展示っていうのは、こういうふうにするんだよ、というくらいに気合を入れてやるつもりである。作品と同じように展示も見てください。

作品はもちろん販売しています。お買い得です。

anecdote (アネクドート) というのは、逸話という意味であるが、作品のもっている物語を楽しんでいただきたいと思ってタイトルにした。

その次の「藤本均定成の陶芸展」も予定通り開催します。

ステップスのお茶碗や灰皿は藤本さん作です。

お知らせしたように、「My 鍋を作ろう!」もやっていますので、ぜひ申し込んでね。予約が必要ですが、当日予約でも大丈夫です。

わたしも彼の小ぶりの鍋を持っていますが、器として使うこともできるし、鍋としての機能もあるので便利です。一人湯豆腐とかやりながら日本酒を飲んだら楽しいのです。

制作は時間がかかるのでは?と思っていたのだが、藤本さんによると、30分でできるとのことである。おそらく、手びねりではなく、粘土を板作りにして、型を使う方法を採るのではないかと、わたしは予想する。

作りたい方は、とくに持ち物は要りません。粘土も道具もすべて用意しています。天気がよければ、バルコニーで作ることになると思います。作ってもらった鍋は、乾燥して焼成したあと、ステップスで受取ることができます。1ヶ月くらいかかるかな。

「四月は銀座でMY鍋を作ろう!」

4月13日(月)-18日(土)

申込み

tel. 03-6228-6195

メール stepsyoshioka@nifty.com

おいでになる日時を教えてください。

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2020年3月27日 (金)

50年後に読む

高校時代の恩師たちは、特に国語の先生は、わたしたち生徒に、本を読め本を読めとしつこく言ってきかせた。

トルストイとかドストエフスキーとか、ああいう大作は、就職してからは読めない。そんな時間はなくなるから、今のうちにどんどん読めよと言うのだった。

阿部次郎の 『三太郎の日記』 なんかは先生に薦められて読んだ。国語の先生だけでなく。社会科の先生からも薦められた本があったような気がする。

武者小路実篤の 『真理先生』 もそんなお薦め本のうちの一冊だった。

真理先生という、面白い先生が主人公で、先生の周りに集る人たちも変っていて面白いのである。登場人物はみんないい人で、アメリカ映画みたいにハッピーエンドで終るほのぼのとした話には癒される。

その時は読まなかったけどね。

で、このあいだ読んでみたわけである。馬鹿一という下手くそな素人絵描きが出てくる。馬鹿一は、石かきさんとも呼ばれていて、石ころの絵ばかり描いている、めっぽう変った人物なのであるが、絵画についての本質的な言葉がたくさん出てきて、教えられることの多い話だった。なんだ、こんな面白い小説だったのか、と思った。高校の先生が、『真理先生』 は絵描きの話だから、美術部は必ず読むように、とか言ってくれていたら読んだのになあ。50年後に読むのも楽しいけどな。

次に買ったのは

リルケ 『マルテの手記』 (新潮文庫)

金子光晴 『どくろ杯』 (中公文庫)

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『マルテの手記』 は高校時代に読んだはずなのだが、本屋さんでぺらぺらめくってみたら、あれ、ぜんぜん覚えてないや。たぶん読み飛ばしてしまっていたんだろううなあ。で、また読んでみることにした。

なぜリルケを読もうかと思ったかというと、カロッサの 『指導と信従』 のなかに、カロッサがリルケと出会うシーンが書かれていて、リルケがとても魅力的だったからである。リルケはロダンの秘書をしていたこともあるんだね。

読んでみたら、これが、わお!こういうのが読みたかったんだよなあ、という内容だった。これも50年後の読書になった。

気に入った箇所を紹介する。

「…年少にして詩を書くほど、およそ無意味なことはない。詩はいつまでも根気よく待たねばならぬのだ。人は一生かかって、しかもできれば七十年あるいは八十年かかって、まず蜂のように蜜と意味を集めねばならぬ。そうしてやっと最後に、おそらくわずか十行の立派な詩が書けるだろう。詩は人の考えるように感情ではない。詩がもし感情だったら、年少にしてすでにあり余るほど持っていなければならぬ。詩はほんとうは経験なのだ。…」

 

 

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2020年3月26日 (木)

ギャラリーは、やってます

首都封鎖などということばが飛び交ったりして、なんだか慌しい感じになってきている。

今朝、ギャラリー58に寄って、4月もギャラリーはやるよね?と声をかけたら、やるに決まってるじゃん!と一言。もし58が休むって言ったら、ステップスも閉めなくちゃいけないんだろうか…などと心配していたのだ。

Oギャラリーの大野さんが来たので、同じように訊いてみたら、休むわけないでしょ!と一蹴された。

横浜のアトリエ・Kから電話。

「ステップスはやってる?」

「やってますよ」

「うちもやってる」

これだけの会話。

ドイツのウテさんからメール。あちらは、わりと大変なことになってるらしい。日本はどんな感じか?という問い合わせ。

ウテさんのギャラリーは閉めているとのこと。街中のお店も全部閉じているらしい。このままギャラリーを開けることができないと、絵画教室もできないし、破産するかも…などと言っている。ドイツのギャラリーは全部closeしている。フリーで仕事をしている人は本当に苦しいらしい。

来週に予定されていた、ベルリンでのウテさんの個展もキャンセルになったそうである。

オリンピックが延期になってよかったとも。

なるべく早くギャラリーをオープンして、8月には田崎亮平の個展を開いてあげたいと言ってるから、落ち込んでいるわけでもないかもしれない。

☆展覧会

「吉永 裕 展」

3月28日(土)-4月8日(水)

10:00-19:30

Bunkamura Gallery (渋谷区道玄坂2-24-1/東急本店横)

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「中村ミナトの仕事」

3月28日(土)-4月19日(日)

gallery C.A.J. (京都市中京区富小路御池下る松下町129)

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「矢成光生 展」

3月30日(月)-4月11日(土) 日曜休廊

Gallery Q (銀座1-14-12 楠本第17ビル3F)

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「Meet the BIG APPLE」(コンサートと展覧会)

第一部 佐藤正明 作品についてのトーク

第二部 組曲「SUITE FOR BIG APPLE」 初演

      カセイ・イノウエ&ワカコ・イシダによるダンスパフォーマンス

4月19日(日) 14:00~

YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 山梨県甲府市寿町26-1) tel.055-228-9131

佐藤正明作品の展示は、山梨県立美術館で3月17日(火)-6月上旬

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「マリヤーナ・アンジェリッチ 展」 (日本画)

4月25日ー5月2日 11:00-20:00

会場:会席料理 「二木屋」 (さいたま市中央区大戸4-14-2)

会席料理のお店なので、ランチかディナーをご予約ください。tel.048-825-4777

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2020年3月23日 (月)

写生とデザインの間

今日から堀内陽子展スタート。

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日本画の材料を使った大作から小品まで、バラエティーに富んだ作品が並ぶ。

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テーマは「水」である。

海を描いたり、池を表現したりしているのだが、写生画ではない。

小学生が、満開の桜の樹の絵を描いている。薄いピンクの絵具で、花びら一枚一枚を点描で描こうとしている。

しかし、厳密に言うと、小学生は写生しているわけではない。なぜかというと、遠くから見た桜の花は、花びらの一枚一枚が見えるはずは無いからである。

小学生は、「見えたもの」を描いているのではなく、「知っている」ことを描いているのである。

面倒くさい説明は省くが、これは、ピカソのキュビスムに通じる描き方なのである。

堀内陽子が描く「水」や「波」も同様に、水を素直に描写するのではなく、水という概念を描いているのである。水について知っていることが入ってくるわけである。これを突き詰めると、普通は抽象の方向に行くわけだが、堀内の場合は、デザインに近づいていくのである。もともとデザイナーであることも手伝っていることは確かであろう。

写生とデザインの間を揺れながら出来ていく絵画、というのが見どころになっているのである。

「waves Ⅲ」 三彩紙に顔料 72.8×103.0cm(3枚組) 2020 ¥100,000

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「waves Ⅱ」 15.8×45.4cm 三彩紙に顔料 2020 ¥35,000

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「彫刻園のプール ナ アイナ カイ」 三彩紙に顔料 30.0×30.0cm 2020 ¥40,000

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堀内さんは毎日在廊します。 

 

 

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2020年3月20日 (金)

堀内陽子展と4月の予定

銀座の人通りは本当に少なくなっているのだが、わたしの気のせいかもしれないが、少しずつ増えているような気もするのだが、どうだろう。以前が100%だとすると、今では10%まで下っている。しかし、バルコニーから銀座を見ていると、その10が、20ぐらいになっている感じがするのだ。このまま増えていけばいいなあと思っているところである。ギャラリーはあんまり関係ないんだけどね。勝田さんの個展も毎日盛況である。

来週は、堀内陽子 展。

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初個展である。

1962年 大阪府生まれ

1984年 京都工芸繊維大学工芸学部 卒業

「カシオ」や「日産」などのデザイン部で勤めたあと、現在はフリー。

2015年 美学校の「超・日本画ゼミ」(指導:間島秀徳)に参加して、制作を始める。

初個展で気合が入っていますので、みなさんお楽しみに!

作品は、来週紹介します。

堀内 陽子 展

3月23日(月)-28日(土)

☆ anecdote ギャラリーコレクション 2020

4月1日(水)-11日(土)

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写真の彫刻は、ミランの娘さん、ヨヴァナ・トゥーツォヴィッチの作品。

ヨヴァナの他に、池田龍雄、十河雅典、太田三郎、串田治 という作家を載せたが、他にも何人かの作品を出します。先日紹介した、サーシャ・マリアノヴィッチ、中村圭、ドラガン・バーボヴィッチなど…

お楽しみに!

☆ 藤本均定成の陶芸展

4月13日(月)-18日(土)

このあいだ、ワークショップについて予告をしましたが、詳細をお知らせしたいと思います。

案内状が手元にある方は分かると思うが、この案内状に印刷されている文字は、すべて藤本さんの手描きになっているんです。面白いので見てください。案内状の他にもう一枚ワークショップの案内ができているのですが、封入に間に合わなかったので、ここで紹介します。

こんな漫画が描いてあります。これは誰の眼にも明らかなように、つげ義春の漫画の一コマをパクッたもので、笑えます。

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鍋を作るんですね…

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陶芸展の会期中にギャラリー内で鍋を作ります。

日時を決めて、電話でお申込みください。2時間くらいかかると前回お知らせしたが、早い人は30分あればできるそうです。

〇月〇日の〇時に行きます、と言ってください。

参加費は4000円~8000円。鍋の大きさで値段が変ります。4000円、6000円、8000円のどれかになります。

鍋には蓋はつかないタイプになるそうです。

是非ふるってご参加ください。

申込み:03-6228-6195

メールでの申し込みも可(stepsyoshioka@nifty.com)。

もちろん、ワークショップだけやっているわけではなく、作品も展示しています。

☆ Art Cocktail 2020

4月22日(水)-5月2日(土)

例年通りのアートカクテルです。

参加作家 39名。今年も賑やかです。

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休廊:5月3日(日)-5月10日(日)

連休明けは、勝又豊子展でスタート。

展覧会案内

☆ abstract works

 関水由美子/田中明子/松本健二

3月25日(水)-4月4日(土) 31日(火)休廊

ギャラリーストークス (南青山 6-2-10 T ・ I ビル 4F/表参道駅から徒歩8分)

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